令和元年6月8日 安城市 市民企画講座 第2回開催

6月8日 安城市市民企画講座 第2回開催

1部は「転ばない生活をするために」牧るみ子社会福祉士

2部は「高齢社会を考える~在宅医療について」安城市高齢福祉課職員  柘植様

高齢者が要介護となる原因の第1位は自宅での転倒によること。健康でいるための内容と指体操をしました。

現在の行政方針は「宅看取り」を薦めています。住み慣れた愛着のある自宅で最期まで過ごすことは誰もが願うことでしょう。介護は”ゴールの見えないマラソン”だといわれるようにご家族の負担は 相当なものといえます。その中でも在宅医療というのは ご家族の負担軽減となります、かかりつけ医が訪問診療をしてくれるか?など問題は多々ありますが高齢者の皆様にとって希望の光となる貴重な講座となりました。

次回は6月22日(土)です。

 

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